22 大田原宿〜23 鍋掛宿 栃木県大田原市〜栃木県那須塩原市(旧黒磯市)
スピードを落としつつ、何かないものか……と探していると、とある旅館の前に大田原宿の下町と書かれた石碑を発見した。 この辺りが宿場のメインにあたる場所だったのだろうか。 実際この考えは正しくて、この石碑から30mほどの距離に本陣・問屋・高札場跡の説明板があったらしい。 残念ながら、フェンスに隠れていてまーったく気付かなかったのだが。
川を渡ったらすぐ左折。ここは旧道をしっかり押さえて行く。 とは言いつつも、そんなに旧道を意識していた訳ではなかった。 手持ちの14万分の1の地図を少し見れば、どの道が旧道かは明らかだからだ。 ちゃんと県道72号に、旧奥州街道の文字が書かれているのだ。
再出発。すぐに見えてきた案内標識には、目的地の白河の文字が書かれていた。
旧道の緩やかな上りを味わいつつ、那須塩原市に入る。 市の境界付近は、民家が少なくて道もここだけセンターラインがなかった。 青々と草が生い茂っていた印象が残っている。 鍋掛宿の直前の一里塚まで、ここから10分ほどだったと思う。 |
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