25 望月宿へ戻る  中山道表紙  23 塩名田宿へ進む


24 八幡宿〜23 塩名田宿  長野県佐久市(旧:浅科村)

 八幡は全国各地にある地名であるが、地域によって読み方が異なる。読み方には主に3種類。

 まず、近江商人の滋賀県近江八幡市の「はちまん」、次に、石清水八幡宮の京都府八幡市の「やわた」、それから、福岡県北九州市八幡西(東)区の「やはた」である。

 そして、ここの八幡は「やわた」が正解。

 八幡中町の交差点を過ぎるとすぐ、本陣があった場所に着く。 ここは幕末に和宮さんが“泊まらはった”場所だ。

 先ほどの望月宿の資料館に長居したため、残念ながらゆっくりする時間は残ってない。 平安時代前期に創建された、この地の名の由来になった佐久八幡神社だけはしっかり写真に収めてから、八幡宿を出発する。

 少しだけ上り、佐久市浅科支所を過ぎる。その後は下り。浅間山が少しずつ大きくなってくる。

 また、八幡〜塩名田間の旧中山道沿いには「軽井沢」の地名が付いた某施設があったが、佐久と軽井沢は違う場所な気がするのは私だけであろうか。

 千曲川を渡った先が、塩田名宿である。当時、千曲川にも橋が架かっておらず、増水時は行き来が出来なかったそうだ。 現在はもちろん橋が架かっているから、何も問題なく移動できる。

 望月宿から八幡宿と同様、八幡宿から塩名田宿の自転車移動も10分ほどであった。


25 望月宿へ戻る  中山道表紙  23 塩名田宿へ進む